ANA JCB CARD FIRSTに入会した

ANAの若者向けカードであるANA JCB カード ZEROがリニューアルし、ANA JCB CARD FIRSTが発表されました。

https://www.ana.co.jp/ja/jp/amc/anacard/promo/anacard_first/

有効期限5年間の年会費無料で、毎年3,000マイルが付与されるのが目玉だと思います。

マイル還元率も1.0%なのが嬉しいポイント。

裏面に楽天Edyのロゴがあり、JCBのタッチ決済とは別に使えます。

5年の有効期限が切れたあとは、一般カードに切り替わるようです。

時系列

2025/01/18 申し込み完了(オンライン口座振替手続きを含む)

2025/01/23 可決メール受信

2025/01/30 簡易書留で受け取り

セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス(R)・カードに入会した

年会費優遇キャンペーンに釣られ、セゾンゴールドアメックスに入会しました。

時系列

2025/03/01 申し込み完了、同日審査通過

2025/03/05 発送(通知メールはなし)

2025/03/07 簡易書留で到着

Apple Pay, Google ウォレットのいずれにも登録できて便利です。

年2回の空港ラウンジ利用、2025/03/09より開始された映画割引サービス「セゾンの木曜日」など、使える特典を少しずつ使っていこうと思います。

ダイナースクラブカード コンパニオンカードをあとから申し込んだ

ダイナースクラブカードに入会して半年が経ち、ダイナースが使えない店が相当数あることに気づきました。JCBカードは使えてもダイナースはエラーが出るWebサイトや、なぜかJCBはタッチ決済できるのにダイナースはできない飲食店、……などです。

そこで、ダイナースクラブカードの申し込み時点では申し込まなかったコンパニオンカードを申し込むことにしました。Mastercard ブランドなら大体どこでも使えますからね。

時系列

2024/11/09 クラブ・オンラインから申し込み完了
2024/11/15 発送
2024/11/17 到着

申し込みから1週間で到着しました。受付メールには「2~3週間程度」と書かれていたので、混雑具合によるかと思います。

また、受付メールに「所定の審査がある」との記載がありましたが、特に審査完了の旨は通知されませんでした。いつ受け取れるのか気になった場合は、クラブ・オンライン「お問い合わせボックス」からカテゴリ「カード申し込み、発送時期」で質問すればよいかと思います。

感想

タッチ決済に対応していて便利です。ちなみに表面左下に氏名の印刷があります。
また、Apple Pay への登録が可能です。

ダイナースクラブカードを申し込んだ

昔話にはなりますが、2024年4月にダイナースクラブカードを申し込んだときの記録です。

動機

蒐集癖なのか、せっかくなら日本で申し込めるすべての国際ブランドのクレジットカードを手にしたいと思ったからです。

申し込み

時系列

2024/04/26 申込み完了(夕方)
2024/05/01 入会審査完了メール受信
2024/05/08 簡易書留で配達あり

申し込みから審査完了まで時間がかかったように見えますが、2024年のゴールデンウィーク(04/27 - 04/29, 05/03 - 05/06) が始まったタイミングで申し込んでしまったため、カレンダー上では2営業日後に審査完了メールを受け取ったことになります。三井住友トラストクラブさんのカレンダーはわかりませんが……。

ちなみにかつてのダイナースクラブカードは「27歳以上」という入会の目安があったそうですが、2023年に撤廃されたそうです。27歳未満の方も、ご興味があればぜひ申し込んでみましょう。私も申し込んだ時点では27歳未満だったので、26歳以下の方でも可決の可能性があります。

ダイナースクラブカードの「入会の目安」について (https://www.diners.co.jp/ja/press/inf_20231002_3.html)

用途

私が使っている優待やサービスを記します。

優待・サービス

プライオリティ・パス

https://www.diners.co.jp/ja/travel/airport/lounge.html
世界中の空港ラウンジに入ることができます。なお、プライオリティ・パス会員証は物理カード(プラスティック・カード)ではなくデジタル会員証になります。
個人的には受取の手間や紛失・破損のリスクがないのでデジタル会員証のほうが嬉しいです。
ダイナースクラブカード本体でも利用できるそうですが、プライオリティ・パスのほうが知名度がありスムーズに受け付けてもらえると踏み、私はいつもプライオリティ・パスのデジタル会員証を使っています。
なお、海外空港ラウンジは年間10回までの制限があります。

エグゼクティブ ダイニング

https://www.diners.co.jp/ja/gourmet/executive.html
指定された飲食店のコース料理を2名以上で申し込めば、1名分が無料になるサービスです。だいたい1万円~くらいのコースが対象になっている場合が多いです。
私は一度知人を誘って使いました。
ただし、対象の飲食店は限られているため、どのような店が対象になっているか事前に見ておいたほうが良さそうです。

旅行傷害保険

https://www.diners.co.jp/ja/insurance.html
利用付帯、つまり旅行代金や電車・飛行機の交通費など、特定の費用をこのダイナースクラブカードで支払うことで保険金の受取ができます。2025年4月から自動付帯(何もしなくとも勝手に対象になる)の枠がなくなるようです。
[重要なお知らせ] カード付帯保険の適用条件および補償内容の改定について

さいごに

年会費 24,200円というカードですので、この1年間 初年度年会費無料の間にカードの価値を見極めて、継続するか考えようと思います。

個人ブログを Hexo + GitHub + Cloudflare Pages に切り替えた

これまで https://tnboyo.com/ で公開してきたこのブログを、Hexo を使ったブログに引っ越しました。

移行前は 新さくらのブログ を使ってきましたが、以下のような点が不満で、移行先を探すことにしました。

  • 初期ドメインとのバッティング - 独自ドメインで運用すると、無効化できない初期ドメイン ***.sblo.jp との内容重複とみなされ、SEO 対策上で不利になる
  • /search 以下の URL に存在しないページ番号(整数値)を入力してもエラーを返さないため、意味を持たないページが数千ページ Google にクローリングされてしまう

移行先を探していたところ、運用上の都合を考えると静的 Web ホスティングを使うのが簡単なように思え、 ** Hexo + GitHub + Cloudflare Pages ** の構成に決めました。

幸いにも Hexo の公式ドキュメント や、 Cloudflare の公式ドキュメント が至れり尽くせりの丁寧な解説をしているので、1 時間もあれば十分に環境構築・テストページの公開ができました。Cloudflare でドメインをすでに取得しており、すでに Cloudflare アカウントを持っていたのもこの構成を選ぶ後押しになりました。

まだまだテーマの適用やカスタマイズなど手が回っていませんが、少しずつ反映させていきたいです。