
はじめに
当初大阪・清州(チョンジュ)間の飛行機のみを予約し、3日間を清州(チョンジュ)で過ごそうとしていました。しかし、清州(チョンジュ)・済州(チェジュ)間の韓国国内線が安いことを知り、メインでの滞在先を清州(チョンジュ)から済州(チェジュ)に切り替えました。
韓国国内線の利用についても記します。
※. 清州国際空港が軍民共用空港のため写真撮影ができず、外の写真がありません。
予約
Trip.com で往復分を予約しました。2週間前に予約して、往復10,000円未満でした。
安い日だと片道2,000円未満とかになるそうです。どういうことでしょうか……。
搭乗準備
事前座席予約(有料)・オンラインチェックイン(無料)が利用可能です。
https://www.jinair.com/
(予約番号でログインします。会員登録は不要です)
予約確認・事前座席予約

なぜか米国ドル建てでの予約がされており、日本語でログインしていると英語での再ログインが要求されました。

この便はUS$27.31で予約されたようです。

事前座席予約の画面を開きましたが、通常の座席だと$1で予約できるようです。オンラインチェックイン時に予約すればいいので、私は利用しませんでしたが。

オンラインチェックイン
オンラインチェックイン期間外だと、「待機」表記になります。

オンラインチェックインが可能になると、進めます。
乗客選択
乗客情報
座席指定
搭乗券発行







搭乗時は、このQRコードを機械にかざします。
当日
国内線出発口からゲートに向かいました。出発口ではID(パスポート)のチェックがありました。
出発時刻定刻は19:05だったのですが、まず19:35に変更となり、その後20:05に再度変更となりました。
チェジュ空港は遅延が多いようで、特に夜便を利用する際は遅延を覚悟したほうがよさそうです。
https://japanese.joins.com/JArticle/323474?sectcode=300&servcode=300
飛行機4機に1機が遅延の済州の空の道、第2空港が救世主になるか
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.09.10 06:47

清州国際空港の韓国国内線は2025年8月現在、すべて済州便とのことです。モニタに表示されている便だけでも相当数が遅れています。

軒並み遅れています。
また、LLCらしく1日で8便を1機で回しているらしく、1便遅れるとズルズル遅延が続くようです。
上海→済州 早着
済州→釜山 早着
釜山→済州 早着
済州→群山 26分遅着
群山→済州 60分遅着
済州→清州 77分遅着
清州→済州 👈この便
済州→上海
結局20:10頃に搭乗が開始されました。一応43番~57番(後方席)の旅客から先に搭乗が進んでいたようです。韓国語でのみの案内だったのか、自分が放送を聞き逃したのか。係員さんの案内をスマホの翻訳アプリにかけて意味を理解していました。


機体HL7719(B739)は大韓航空の中古機のようで、20年目の運用だったそうです。



20:37頃に清州を発ち、済州には21:23に着陸しました。定刻から1時間遅れての到着となりました。済州ではタラップから降機し、バスでの移動でした。