
はじめに
唐突に土日週末の弾丸旅行がしたくなり、手頃に行けそうな行き先として大邱に行くことにしました。
予約
Trip.com 経由で出発前日に予約し、約6,000円の宿と同時に予約して往復23,360円でした。ざっくり航空券だけだと往復16,000円くらいになります。直前予約+土日往復でこの運賃はどうなっているのでしょうか……。
なお、往路分には「イベント運賃」で受託手荷物がつかず、復路のみ「スマート運賃」で15kgの受託手荷物がついていました。使いませんでしたが。
予約確認
予約確認・オンラインチェックインがティーウェイ航空(T'way)公式サイトから可能です。
https://www.twayair.com/app/main?regionCode=JP&langCode=ja-JP
オンラインチェックインでは、座席の指定も可能です。


当日
往路 大阪/関西→大邱 TW314
定刻 大阪/関西 ターミナル1 KIX 18:00 → 19:25 TAE 大邱 国際線(International)ターミナル
ティーウェイ航空は、2025年9月現在 関西国際空港 ターミナル1の出発・到着です。(※. 今後変更される可能性もあるため、必ずご自身のチケット表記をご確認ください。)
チェックインカウンターはAのため、駅から見て左端です。とはいえ、私はオンラインチェックインを済ませていたため、特にチェックインカウンターには立ち寄りませんでした。そのまま出国ゲートへ直行できます。

搭乗予定時刻は定刻30分前の17:30と案内されていましたが、実際には17:23ごろに搭乗が開始されました。

私が韓国人でないからか、座席にはあらかじめ韓国の入国申告書(外国人用)が用意されていました。合理的ですね。
また、CAさんが別途入国申告書を記入するためのペンを差し出してくださいました。電子申告をしていたのでお断りしましたが。
定刻18:00のところ、17:58ごろにドアが閉まり、18:02に動き出しましたと思います。
機内の混雑はそれなりで8割くらい埋まっていたと思います。入国申告書記入のためのペンが必要か聞かれていた客の数を見る限り、自分以外にも日本人がちらほらと乗っていました。


LCCなので水や機内食などの無料サービスはありません。
19:18に着陸し、19:32にゲートに到着しました。
清州国際空港と同様、撮影禁止の案内がありました。ウィンドウシェードを閉める指示はありませんでした。
入国審査は外国人レーンが1つだけだったと思います。小さな空港ですし、外国人も少ないのですんなり通過できました。
往路 大阪/関西→大邱 TW313
定刻 大邱 国際線(International)ターミナル TAE 15:25 → 19:25 KIX 大阪/関西 ターミナル1
復路もオンラインチェックインだったので、特に空港のチェックインカウンターやチェックイン端末は利用しませんでした。
出発は2階です。大邱国際空港の出国審査後にある制限エリアには長らく「何もない」と評判だったそうですが、コンビニ(CU)ができていました。
14:55頃に搭乗開始。ピカチュウがお出迎えです。

往路とは随分印象の違う座席です。

夢洲が見えました。

17:40ごろに着陸……しかけたのですが、突然上昇。「離着陸する他の飛行機が多いため、着陸を中止」したそうです。
もう一度見えた夢洲。

16:54に2度目のアプローチで着陸。ゲートには17時に到着しました。