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JAL国際線の搭乗7日前に、以下のようなメールを受信しました。
【JAL国際線】一つ上のクラスへアップグレードしてみませんか?
なにそれ……と思いメール内の「入札アップグレードに申し込む」を押すと、入札金額を入力する画面に遷移しました。
対象の予約は、12,000 マイルを交換したJAL国際線 特典航空券 エコノミークラス(片道)の一部旅程である JAL 37便(東京羽田→シンガポール・チャンギ)。
エコノミークラス→ビジネスクラスは最低入札額 70,000円から、最高150,000円まで。
エコノミークラス→プレミアムエコノミークラスは最低入札額15,000円から、最高50,000円でした。
7万円払うならホテルをアップグレードしたほうがいいかな……と思い、プレミアムエコノミークラスに最低額の15,000円で入札しました。
元の予約時に使用(燃油サーチャージ代の支払い)したカードとは別のカードが利用できました。
その後、搭乗2日前に入札結果の連絡がメールで届きました。
幸運なことに最低入札額で落札できました。当日プレミアムエコノミークラスの空席は数席しかなかった(記憶が正しければ2席)と思うので、レアケースなのかもしれません。
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余談ですが、エコノミークラス予約時に有料ラウンジサービス「国際線サクララウンジ」を購入していたのですが、プレミアムエコノミークラスへのアップグレード成功によって利用権を得てしまいました。
このため、搭乗の前日にJALから携帯電話へ電話をいただき、「有料ラウンジサービスの料金は返金する」旨を連絡いただきました。後日、クレジットカードに返金されていました。