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申請〜条件付き承認を受けるまでの流れはコチラ: https://tnboyo.com/articles/8
この記事では、面接の内容について詳しく記します。
私が記憶している限り、以下の通りでした。面接は英語で行われましたので、以下は私の参考訳です。
ちなみに私は日本国籍・日本生まれ・日本育ちです。
出生地はどこか?
米国滞在の目的は観光か?仕事か?
(日本での)現住所はどこか?
(米国での)滞在地はどこか?
普段の米国滞在時は、おおむね何日間の滞在をするか?
米国には年間何回程度来るのか?
逮捕歴はあるか?
日本以外の国籍はあるか?
メールアドレスはこれで正しいか(読み上げられる)
家族はいるのか?結婚しているか?
お気づきの方も多いと思いますが、基本的に申請内容の確認が主になるかと思います。
U.S. Customs and Border Protection (CBP) の公式ホームページに「現住所を確認できるもの (Documents providing evidence of residency.) を持参せよ」とあるので日本の運転免許証やマイナンバーカードを念の為持参していましたが、確認はされませんでした。
てっきり指紋だけ取って承認されるものかと思っており、わりあい丁寧に質問されたので少し驚きました。私の場合、上記以外に関連する質問もありました。
渡航の際に留学プログラムも参加しているのか?や、今の米国内の知り合いとはどのように知り合ったのか? などです。このあたりは人によりけりの質問かと思います。
しつこいようですが、このあたりの手続きなどは今後変更される可能性が大いにあるかと思いますので、必ず最新の公式情報を確認するようにしてください。